シャクヤク
Tさんがね、お家に咲いてる美しい“シャクヤク”の花を
持って来てくれはったんですぅ
で、それ見ながら『牡丹とシャクヤクとナクナゲって似てるよねぇ?』
なんて話をされてたんで調べてみましたのんっ
牡丹:ボタン科
原産地は中国。元は薬用に栽培されていたが、
則天武后も牡丹を愛でたという唐代以降、牡丹の花が
「花の王」として他のどの花よりも愛好され、様々に詠まれ、描かれてきた。
シャクヤク:ボタン科
中国原産で、古い時代に日本に渡ってきて、観賞用
に植えられている多年草です。葉は複葉。初夏、大形の
紅・白色などのボタンに似た花を開く
シャクナゲ:ツツジ科
野生状態でも変種が数多く、また園芸植物としても数多くの
品種がある。おそらく数百種類はあると思われる。いずれも
派手で大きな花に特徴がある。花の色は白あるいは赤系統
が多いが、黄色の場合もある。
ボタンはね「木」の姿で越冬し、シャクヤクは冬には地上部は
枯れ根が生きているだけだそうです
ボタンの小葉は、シャクヤクに比べて比較的「広い」葉になっています。
切れ込みのあるのが牡丹、無いのが芍薬。
ただし近年は交配が進んでいるため、はっきり区別しづらくなっているんだって。
確かに、牡丹とシャクヤクは見た目には分からない
私もぼんやりと、小さい方がシャクヤクかなって感じに思ってました
お花の豆知識でしたぁamamiya
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